柊のワンルーム。-日々の小さなお話-

変わりたいと思っている24歳会社員の日常ブログ

9帖のワンルーム。

もうすぐ25歳になる。

 

毎日繰り返される仕事と家の往復は、思っていた以上にすぐに慣れた。

 

大学生の時はどれだけ時間があって自由だったか

今更思い返しても意味はないのだけれど。

 

 

 

 

 

9帖のワンルーム

 

何をしていても怒る人はいない。

鍋を大量に作って、毎日そればかり食べているし

正直朝ごはんを食べるより寝ていたい。

 

去年職場の人間関係でいろいろあり、

辞めようかと悩んだけどまだ踏みとどまっている今日

 

化粧しているときも未だに、

事の原因の人間の顔がフラッシュバックするのだけれど。

 

ひとりでそれなりにこなせるようになってきて

必要最低限の会話だけで済んでいるのが救い。

 

仕事があって、推しがいて、友達も居て。

それなりに充実した毎日なのに、

 

帰ってきてご飯を食べてお風呂に入って、鏡をみると

 

ふと

 

「あれ?こんな風に生きていていいんだっけ?」と

 

思ってしまう。

 

自分って結局何がしたいんだっけ?

やりたかったことって、叶ったことあったっけ?

そもそも

叶えるために努力したっけ?

 

だから、

25歳になるまでに変わりたいと思った。

 

 

例えば病院のベッドの上で、

「この人生で良かった」って思えるようになりたい。

 

国語は通知表でも評価が下がったことがないから

まずは文で自分を表してみることにする。

 

大学の時に使っていたパソコンは

会社のよりキーボードが打ちにくいけれど。

 

9帖のワンルームで、はじめます。